すきーやの休日

2018年ANAプラチナ取得。デルタAMEXでスカイチームエリートプラス。マリオットゴールド、ヒルトンダイヤモンドで楽しい休日を過ごす50代陸マイラー。

船舶免許更新

 私は小型船舶免許(ボートライセンス)を持っています。

 20代の頃に会社の有志で作ったマリンクラブでボートやジェットスキーに乗るために取ったのですが、クラブ解散後は知り合いのジェットスキーを借りて乗せてもらうぐらいしかなく、ここ15年は全く乗っていないペーパー船長です。

 船舶免許は車の免許と同様に5年毎に更新が必要です。車のようにゴールド免許はなく、一律5年更新です。そのため5年毎に免許更新を続けており、今年がその更新の年でしたので、更新してきました。

 

 

免許更新の手続きについて

 

 免許更新は指定講習を受講し、受講証明と診断書と申請書類を海運局に出せば即時発行されます。また、海事代行すれば、手続きをしてくれて免許を郵送してくれます。そんなに高くないので、毎回依頼してます。

 最近はネットが普及し、ネットで講習会の申し込みが出来たり、代行の依頼が出来てめちゃくちゃ楽チンです。

 そんな訳で間もなく期限の切れる免許更新をしてきました。

 今回受講したのはここ。休みの日に講習会をやってて、海事代行手続きもその場でやってくれるので良かったです。

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 受講者は4名(うち一人は失効免許更新)でガラガラでした。

 講習時間は通常更新は1時間、失効更新は2時間です。

 入り口で健康診断(視力測定)して、階段が普通に上がれたので健康です。と、非常に簡単な健康診断でした。

 講習は20分ほどビデオ(ライフジャケットの義務化に関してなど)あとは、テキストで法律の変更点などを説明されて終わりでした。

 

 今回の変更点(この5年間の変更点)は

  • ライフジャケットの義務化
  • 自動車免許と同様に減点制度が始まる
  • 見張りの義務違反で減点対象

あたりでしょうか。おもしろいのは、スマホを使った安全対策(気象や海上情報)とかしなさいと推奨されてました。

 

 10時からの講習で11時前に終了。後は新しい免許証が郵送されてきます。

 一級小型船舶は20トン未満の小型船舶が乗れます。その下の特殊はジェットスキーに乗れる免許です。以前は船舶免許あれば乗れましたが、事故が増えてから、別の免許になりました。以前持ってる人は自動的に付きました(昔の自動二輪みたいなやつですね)

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 この5年で使う機会があるんかなーと思いながら、宮古島あたりでジェットスキーに乗れるそうなので、行ってみるのもありかもですね。

 

 おまけ

 

 船舶免許制度って知らない人が多いとおもうので簡単に。

 日本の小型船舶免許(客船とかタンカーとはいろいろややこしいので割愛)は、

  • 日本の領海内を日本船籍の小型船舶を航行させるために必要です。
  • 海外はスペインなどを除き免許制度はありません。従って現地で船を借りれれば誰でも乗れます。
  • 日本の船を領海外(すなわち公海)なら免許も不要です。
  • 一級があれば外洋に行ってアメリカまで行くことは可能ですが、一定以上陸から離れて(180キロとか)エンジンのみで航行する船は機関士の同乗が必要です。なのでヨットは一人でも可能。
  • 日本の船で他の国の領海を航行するには現地の法律やルールに基づきます。実際にはいろんな手続きが必要です。
  • 航行のルール(右側通行など)は世界共通です。飛行機も船に準じてる感じですね。

 

小ネタ。よく考えると船舶と航空機の共通項って沢山あるんですよね。

  • 港と空港・・・言わずものがな。
  • 右側通行・・・仮に正面から相手が来たら右に舵をきる。右から来るのが優先。
  • 搭乗口、乗船口は左側。船の接岸は常に左側。
  • 機長の袖や肩のラインは4本ですが、船長も4本です。
  • キャビンとかクルーも船からですね。

 

そんなかんじ。